お疲れ様です、ふじもんです!今日もヨルダンからお伝え致します!
 
ヨルダンという国はとても平和で治安も良いのですが、周辺国はそうではないんですね。たくさんの紛争を抱えている国がいくつかあります。
 
最近ではシリア内戦が大きな問題となっていますが、それよりもはるかに長く、大きな被害を出している紛争がすぐ近くにありますね。それは何でしょうか?
 
そう、パレスチナ問題ですね。イスラエルとパレスチナの対立は、1948年にイスラエルが建国されて以来、止むことなくずっと続いている世界的な大問題でもあります。
 
ヨルダンには、イスラエルとパレスチナの対立によって難民となったたくさんのパレスチナ人が今も住み続けているんですね。今日僕は、そんな難民キャンプの1つ、「ワヒダット・キャンプ」に行ってきました。
 
難民キャンプと言っても、もはやここは普通の市場(スーク)になっていて、完全に1つの「街」なんですね。ヨルダン全体には約170万人もの登録難民がいて、そのうちの16%、28万人が、今もこうした公認キャンプに住み、「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)による教育や保健医療サービスに頼っているそうです。
 
日本にいると「難民」という言葉は全く無関係のように聞こえてしまいますが、一歩海外に出ると、それは大変な問題なんですよね。そして実際には、日本が全くの無関係なんてことはありません。実際に日本も難民を受け入れていますし、今後どのように受け入れ体制を作っていくかは大事な議論なんですよね。
 
世界を1つの「市民」として考えなければいけない今の時代、全てのことは「他人ごと」ではないんですよね。僕たち1人1人が、高い意識を持っていく必要があるとつくづく感じました。と、今回は真面目に締めくくりたいと思います〜(笑)!
 
ふじもん