こんにちは!ふじもん@アスワンでございます!
 
え〜と、ということで、アスワンからのご報告なのですが、ちょっと「アラブ世界」全体の旅の困難さを(と言ってもそんなに困難なわけではないですけどね)お伝えしたいと思います!
 
今日も写真一枚で勝負です!(笑)これをご覧下さい。これはアスワンの街の鉄道駅のすぐ前で撮った一枚なのですが、さて何についての看板でしょう?
 
ご覧の通り、バスの写真ですね。ということは、おそらくバスの情報の看板だということはすぐに察しがつくことかと思います。
 
しかし!詳細がサッパリ分からない!何時発なのか、料金はいくらなのか、どこに行くものなのか・・・?100%アラビア語で書かれてますし、もう全く見当も付かないですよね・・・。
 
これがアラブ世界を旅する時の難しさなんですね。アラビア語圏では、英語表記がないこともけっこうあるんです。すると、アラビア語が分からない人間にとっては、まさに暗号です。アラビア語が堪能な日本人は非常に少ないですし、ましてやバックパッカーの旅人がアラビア語を習得しているなんて、まずいないと思います。
 
すると困ってしまうのが、ウソをつかれても分からないんですね。たとえば本当は100ポンドの乗車料金なのに、150ポンドだと言われてもアラビア語の数字だと全く読めない。「ほら、ここに書いてあるだろ?」と看板を指さされても、読めないから分からないんですね。それを上手く使ってぼったくってくる現地の人もけっこういるんですよ!
 
余談ですが、日本人の旅行者に対して、最初から正規の値段で相手が話してくることはまずないんですよ。かならず盛ってきます。今日も僕は、本当は1ポンドの乗車料金なのに、5ポンドも請求されました。1ポンドだということを知っていたので、もちろん1ポンドしか支払いませんでしたけどね(笑)!
 
ということで、この「言葉の壁」は旅人にとってけっこう「壁」なんです。でももしアラビア語がペラペラだったら、絶対中東の旅は大きく変わるだろうなぁ・・・と、常々思っている僕なのでありました〜・・・!
 
ふじもん