こんにちは!ふじもん@中国でございます〜!
 
さてさて中国ですが、一口に中国と言っても実は50以上の民族を抱える多民族国家なんですね。僕が今いる新疆ウイグル自治区は、その名の通りウイグル人が大多数を占める地域なんです。そしてこの地域の中の街の様子は・・・。 
 
こんな感じなんです。道行く女性はみんな綺麗な民族衣装に身をまとい、髪の毛までしっかりと布で覆い、男性はイスラムの帽子を被り・・・。僕たちがイメージする「中国」とはまるで違いますよね。
 
彼らウイグル人はイスラム教徒であり、それほど厳格ではないようですが、しっかりと教えを守って生きています。中国に入国したのにこのような街の様子だとは、かなり衝撃的ですよね。
 
今回の写真は、カザフスタンとの国境に程近い街イーニンと、大都市ウルムチ、そしてその近郊のトルファンの3つの街で撮った写真です。中国に来たはずなのにまた西アジアに戻って来てしまったかのような、そんな錯覚さえ感じてしまう街でしたね。
 
彼らは中国からの独立を求めており、激しい抵抗運動も行われています。しかし実際にはそれは中国政府から強く弾圧されており、多数の死者も出ているんですね。新疆ウイグル自治区は実際には漢民族の移住がどんどん行われており、ウイグル人の住居やモスクの裏には続々と漢民族が建設している道路やビルが立ち並んでいる・・・。何とも不思議な景観を作り出しているんです。
 
僕は別にどこかの民族や国家を特別に支持するわけではありませんが、単純に思います、もっとみんな仲良くしようよって。一見すると仲良く共存しているようにも見えるのですが、人々の意識などはどのようなものなのか、実に深く知りたいですね。
 
新疆ウイグル自治区、考えさせられる地域ですね・・・。
 
ふじもん